20代限定の異業種交流会に参加するメリットとは?同世代だから生まれる自然なつながりと心地よい交流の魅力
こんばんはWonder+佐々木です。私自身は20代ではありませんが、今日はWonder+でも開催されている20代限定の異業種交流会について私見を述べます。
異業種交流会やビジネス交流会に参加するとき、「どんな人が来るのだろう」「自分だけ浮いてしまわないだろうか」と考えたことはありませんか?
特に20代の方にとって、年齢も職業も立場も異なる人たちの輪に入るのは、少し勇気が必要かもしれません。
そんな方に知っていただきたいのが、20代だけが集まる異業種交流会の魅力です。
同世代というだけで話しかけやすくなり、初対面でも不思議と会話が続く。仕事の話から趣味、休日の過ごし方、将来の夢まで、自然と話題が広がっていきます。
そして、実際に交流イベントを長く運営してきた立場から見ると、20代の集まりには、ほかの年代とはまた違った独特の心地よさがあります。
今回は、東京をはじめ全国で異業種交流会・ビジネス交流会を展開するWonder+(ワンダープラス)の視点から、20代限定の交流会に参加するメリットと、今の20代が持つ魅力についてお話しします。
20代限定の異業種交流会は、なぜ話しやすいのか?
20代限定の異業種交流会で最も大きなメリットは、やはり同世代の人たちと出会い、話せることでしょう。
一般的なビジネス交流会では、参加者の年齢が20代から60代まで幅広いことも珍しくありません。もちろん、年上の経営者や経験豊富な社会人と話すことには、大きな価値があります。
ただ、20代同士には、年齢が近いからこそ生まれる安心感があります。
例えば、子どもの頃に流行した遊び、学生時代に見ていたテレビや動画、好きだった音楽、SNSの使い方。少し話してみるだけで「あ、それ知ってる!」「自分もそうだった!」という共通点が見つかります。
共通の記憶があるということは、初対面の距離を縮めるうえで、とても大きな武器になります。
仕事の肩書きや実績を説明しなくても、何気ない話から自然に仲良くなれる。これこそ、20代限定の異業種交流会ならではの魅力だと思います。
同じ時代に育ったからこそ、価値観や感覚が近い
20代といっても、育った家庭や地域、学校、経験してきたことは一人ひとり異なります。それでも、同じ時代に成長してきたという共通点は、想像以上に大きいものです。
今の20代は、スマートフォンやSNSが身近にあり、オンラインで人とつながることが当たり前になった時代に成長してきました。また、学生生活や社会人生活のどこかで、コロナ禍による生活の変化を経験した人も多い世代です。
友人との付き合い方、情報の探し方、買い物の仕方、仕事選びの基準。こうした日常の感覚にも、世代ならではの共通点があります。
異業種交流会で仕事の話をしていても、「それ、すごくわかる」「うちの会社も似ている」という反応が返ってきやすいのは、単に年齢が近いからだけではないのでしょう。
同じ社会の変化を、近い年齢で経験してきた。そのことが、お互いの理解を助けているのだと思います。
仕事に対する価値観が近く、等身大の話ができる
20代限定のビジネス交流会では、仕事に対する悩みや将来の希望を、比較的率直に話せることも魅力です。
「今の仕事をこのまま続けるべきか」「もっと自分に合う働き方があるのでは」「将来は独立してみたい」。そんな話題が自然に出てきます。
20代は、社会人として経験を積みながら、自分自身の働き方を模索している人が多い時期です。
一方で、同じ20代でも、すでに起業している人、会社で責任ある仕事を任されている人、転職を経験した人、これから新しい分野に挑戦する人など、立場はさまざまです。
だからこそ、異なる業種の同世代と話すことには意味があります。
同じ年齢なのに、こんな仕事をしている人がいる。こんな考え方もある。
そんな小さな発見が、自分の将来を考えるきっかけになります。年上の人から成功体験を聞くこととは違う、等身大の刺激があるのです。
独立志向と、自分らしい人生を選ぼうとする姿勢
私が今の20代を見ていて興味深く感じるのは、「会社に勤めること」だけを人生の中心に置いていない人がいることです。
もちろん、会社員として専門性を高めたい人もいれば、安定した働き方を大切にする人もいます。
その一方で、副業を始めてみたい、いつか自分のお店を持ちたい、フリーランスとして活動したい、好きなことを仕事につなげたいと考える人もいます。
ここでいう独立志向とは、必ずしも会社を辞めて起業することではありません。
自分の人生や働き方を、自分自身の意思で選びたい。そんな感覚に近いのかもしれません。
異業種交流会では、日常の職場では出会えない職業や考え方に触れることができます。デザイナーと営業職、エンジニアと美容関係、会社員と個人事業主。業種が違えば、当たり前だと思っていた常識も違います。
東京のように多様な仕事と人が集まる場所では、同世代の交流から新しい選択肢が見つかることもあるでしょう。
ただ名刺を増やすのではなく、これからの人生を面白くしてくれる人との出会いを楽しめる。そんな交流会の使い方が、20代にはよく似合います。
ガツガツしすぎない。自然体で交流できる心地よさ
異業種交流会という言葉を聞いて、「営業をかけられそう」「名刺交換ばかりする場所なのでは」と想像する人もいるかもしれません。
確かに、ビジネス交流会には商談や顧客開拓を主な目的とするものもあります。それ自体が悪いわけではありません。参加目的に合っていれば、有意義な出会いの場になります。
ただ、Wonder+が大切にしているのは、一方的に何かを売り込むことではなく、人と人が自然につながることです。
そして、これまでのイベント運営で感じているのは、20代同士の集まりでは、最初から強い営業姿勢を見せず、まずは会話そのものを楽しもうとする参加者が目立つことです。
「何の仕事をしているんですか?」という質問から始まっても、いつの間にか趣味や休日の話になっている。仕事の共通点がなくても、楽しく話せればそれでいい。
こうした肩の力が抜けた交流は、参加者にとって心地よいものです。
無理に自分を大きく見せる必要も、立派な実績を語る必要もありません。20代という共通点があるからこそ、ありのままの自分で会話を楽しみやすいのだと思います。
実は今の20代は、とてもお行儀が良いと思う
ここからは、少し私自身の持論をお話ししたいと思います。
私は25年以上にわたり、婚活パーティーや街コン、異業種交流会、ビジネス交流会など、さまざまな出会いの場を運営してきました。
その経験の中で、最近あらためて感じることがあります。
今の20代は、実はとてもお行儀が良い。
これは意外に思われるかもしれません。しかし、実際の交流の様子を見ていると、挨拶や会話の順番、相手への接し方などが、とても丁寧だと感じる場面があるのです。
自分だけが話し続けるのではなく、相手の話にも耳を傾ける。相手が困っていそうなら話題を変える。初対面でも必要以上に距離を詰めず、適度な距離感を保つ。
こうした振る舞いが、比較的自然にできているように見えます。
私自身は50代ですが、40代・50代の集まりでは、社会経験や実績が豊富な分、自分の考えを強く伝えようとする人に出会うこともあります。一方、50代後半以降になると、経験を重ねた大人ならではの落ち着きや余裕を感じることもあります。
もちろん、礼儀や人柄を年齢だけで判断できるわけではありません。どの年代にも素晴らしい人はいますし、ここで述べているのは統計的な比較ではなく、あくまで私がイベントの現場で感じてきた印象です。
では、なぜ今の20代はこんなに丁寧なのか。
学校教育の変化や、対人関係のマナーを学ぶ機会が増えたことも関係しているのかもしれません。また、SNSなどを通じて、相手の受け取り方を意識する習慣が身についている可能性もあります。
ただ、はっきりした理由はわかりません。教育水準が上がったからだと単純に結論づけることもできないでしょう。
それでも、若い世代の礼儀正しさや対人感覚には、もっと注目してよいと私は思っています。
相手への気遣いが上手だから、初参加でも居心地が良い
20代の交流会で、もう一つ印象的なのが、相手への気遣いです。
例えば、会話に入りにくそうな人がいたら、さりげなく話を振る。誰かが話しているときは、その人の話を遮らない。初めて会った相手にも、無理に踏み込んだ質問をしない。
こうした振る舞いは、一つひとつを見ると小さなことかもしれません。
しかし、異業種交流会の雰囲気を左右するのは、実はこのような小さな行動の積み重ねなのです。
初参加者にとって一番気になるのは、自分が会話の輪に入れるかどうかでしょう。
そんなとき、自然に声をかけてくれる人が一人いるだけで、緊張はずいぶん和らぎます。
参加者がお互いに少しずつ気を遣い、相手を尊重する。その積み重ねが、誰でも参加しやすい空気をつくっていきます。
これは、交流会を企画する側にとっても、とてもありがたいことです。
20代が集まると、なぜか会全体の雰囲気が良くなる
イベント運営には面白いところがあります。同じ会場で、同じ人数、同じ形式で開催しても、集まる人たちによって雰囲気が大きく変わるのです。
そして20代中心の交流会では、会全体に柔らかく、穏やかな空気が生まれると感じることがあります。
誰か一人が場を盛り上げているわけではありません。特別な演出をしているわけでもありません。
それでも、自然と会話が続き、笑顔が増え、初めて参加した人も少しずつ打ち解けていく。
私は、この雰囲気こそ20代限定の異業種交流会の大きな魅力だと思っています。
「民度が高い」という言葉で表現されることもあるかもしれませんが、私が伝えたいのは、誰かが優れているという意味ではありません。
お互いに相手を尊重し、気持ちよく過ごそうとする人たちが集まることで、会場全体の居心地が良くなる。
その空気感が20代限定の交流会では生まれやすい、というのが私の実感です。
もちろん、すべての20代のイベントがそうなるわけではなく、主催者の運営方針や参加目的によっても変わります。だからこそ、交流会を選ぶときは、参加人数や料金だけでなく、主催者がどんな交流を大切にしているかも確認してほしいと思います。
会社や友人関係の外に、同世代のつながりをつくる意味
社会人になると、学生時代に比べて新しい友人をつくる機会が少なくなったと感じる人もいるでしょう。
毎日顔を合わせるのは職場の同僚や取引先。休日はいつもの友人と過ごす。気づけば、出会う人の範囲が限られていることもあります。
特に東京では、多くの人が生活しているにもかかわらず、職場や学校以外で自然に知り合う機会は、意識してつくらなければ意外と少ないものです。
そんなとき、20代限定の異業種交流会は、これまで接点のなかった同世代と出会うきっかけになります。
同じ業界の仲間とは違う視点を持つ人。仕事とは無関係に気が合う人。将来、一緒に何かに挑戦できるかもしれない人。
もちろん、参加したその日に親友やビジネスパートナーができるとは限りません。
でも、最初は何気ない会話から始まった関係が、数か月後、数年後に思いがけないつながりになることもあります。
20代のうちから会社以外の人間関係を持つことは、将来の選択肢を広げるきっかけにもなるはずです。
東京で20代限定の異業種交流会を探している方へ
東京には、さまざまな異業種交流会やビジネス交流会があります。経営者向け、営業職向け、起業家向け、少人数のカフェ会、大人数の交流パーティーなど、種類も豊富です。
20代の方が初めて参加するなら、参加対象の年齢だけでなく、どのような目的の人が集まる交流会なのかを確認することをおすすめします。
仕事の相談や人脈づくりがしたいのか。新しい友人がほしいのか。それとも、普段出会えない人と話してみたいのか。
目的がはっきりしていなくても問題ありません。「ちょっと面白そうだから参加してみよう」という気持ちも、十分な参加理由です。
Wonder+では、ビジネスの出会いはもちろん、業種や職種の垣根を越えた仲間づくりを大切にしています。
人脈を増やさなければ、仕事につなげなければ、と身構える必要はありません。まずは同世代との会話を楽しみ、新しい世界に触れてみてください。
まとめ|20代の今だからこそ楽しめる出会いがある
20代限定の異業種交流会には、同世代だからこそ生まれる会話のしやすさ、共通の価値観、等身大の刺激があります。
そして、私が特に魅力を感じているのは、今の20代が持つ礼儀正しさや、自然な気遣い、相手を尊重する感覚です。
こうした人たちが集まることで、交流会そのものが穏やかで居心地の良い場所になっていく。それは、長年イベントを運営してきた私にとっても、興味深く、うれしい発見です。
異業種交流会というと、ビジネス上の成果や名刺交換の数に目が向きがちです。しかし、人との出会いの価値は、それだけでは測れません。
同じ時代を生きる人たちと出会い、笑い、刺激を受け、少しだけ自分の世界が広がる。
そんな時間を過ごせることこそ、20代限定の異業種交流会の本当のメリットではないでしょうか。
東京で新しいつながりを探している20代の方は、ぜひ一度、同世代が集まる交流会に足を運んでみてください。きっと、職場やいつもの友人関係とは違う、面白い出会いが待っているはずです。
新しいつながりを、Wonder+で。
Wonder+(ワンダープラス)は、異なる業種や職種の人たちが自然につながる異業種交流会・ビジネス交流会です。東京をはじめ全国各地で、多彩な交流イベントを開催しています。
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この記事を書いた人:佐々木
東京都出身。大学卒業後、第二新卒として株式会社ウィルコミュニケーションズに入社。これまでイベントのディレクション、司会・運営、顧客管理、コールセンター業務、Web制作、マーケティングなど、幅広い業務に携わってきました。現在は主にWonder+事業のバックオフィス業務を担当しながら、イベント当日はフロント業務にも携わり、全国各地で開催される異業種交流会の運営をサポートしています。このコラムでは、運営側だからこそ見えるWonder+の舞台裏や、全国のイベントを通じて実際に体験したこと、感じたこと、そして交流会づくりへの想いを、現場目線でお届けします。
