「交流会」はいろいろあるけど自分はどれを選ぶべき?

異業種交流会やビジネス交流会の分類や自分に合うものを探すイメージ画像

皆さん、こんにちは。Wonder+(ワンダープラス)の佐々木です。

交流会を探していると、「異業種交流会」「ビジネス交流会」「名刺交換会」「経営者交流会」「人脈交流会」「カフェ会」など、よく似た名前を目にしませんか?

「名前が違うだけ?」「結局、自分はどれに参加すればいいの?」と思ったことがある方も多いと思います。

実際、この呼び方には法律や業界共通の厳密な定義があるわけではありません。主催者によって名称や内容が違うこともあり、異業種交流会と書かれていてもカジュアルだったり、逆に「交流会」という名前でもビジネス色がかなり強かったりします。

今回は、全国でさまざまな交流イベントを開催しているWonder+の運営側から、それぞれの交流会の違いと特徴、自分に合った交流会の選び方をできるだけ分かりやすく整理してみます。

先に簡単にまとめると

異業種交流会=さまざまな業種のビジネスパーソンが集まり交流する会

ビジネス交流会=仕事を目的とした交流会。幅広い業種が集まるものから、業種・テーマを限定したものまである

名刺交換会=名刺交換をきっかけに、ビジネス上の人脈を広げることを目的とした交流会

経営者交流会=経営者、役員、事業責任者、決裁権者などを中心に参加対象を絞った交流会

人脈交流会=業種や立場にとらわれず、新しい人とのつながりや人脈づくりを目的とした交流会

カフェ会=仕事だけでなく、趣味や友達づくりなど幅広い交流を楽しめるカジュアルな交流会

交流会=これらすべてを含む、もっとも広い意味を持つ言葉

名前は違っても、交流会には共通点がある

呼び方や目的には違いがありますが、これらのイベントには大きな共通点があります。

それは、「主役は参加者自身」であること。

セミナーや講演会のように誰かの話を聞くことが中心ではありません。そこに集まった人同士が話し、相手を知り、自分のことも知ってもらうことでイベントが成り立ちます。

そして、もうひとつ。

「新しい人との交流を求めている人が集まっている」ことです。

仕事につながる人と出会いたい。情報交換をしたい。新しい仲間が欲しい。普段の生活では会えない人と話してみたい。

参加する理由はそれぞれ違っても、「新しい人とつながりたい」という気持ちを持って同じ場所に集まっている。

これが、異業種交流会、ビジネス交流会、名刺交換会、経営者交流会、人脈交流会、カフェ会に共通する一番の特徴だと思います。

異業種交流会とは?

異業種交流会とは、さまざまな業種・職種のビジネスパーソンが集まって交流する会です。

経営者、会社員、個人事業主、フリーランス、士業、クリエイターなど、普段の仕事だけではなかなか接点を持てない人たちが同じ場所に集まります。

たとえば不動産会社の人とIT企業の人、広告関係者と飲食店経営者、税理士と起業したばかりの経営者。

同じ業界だけで話していると、どうしても考え方や情報が似てきます。まったく違う仕事をしている人と話したときに、「そんな考え方があるんだ」と気付くこともあります。

異業種交流会の面白さは、まさにそこにあります。

Wonder+では、数十名から100名規模まで幅広い業種・職種の人が集まる大型異業種交流会も開催しています。

Wonder+の大規模異業種交流会を見る →

ビジネス交流会とは?異業種交流会との違い

ビジネス交流会とは、仕事に関係する人脈形成や情報交換、協業などを目的とした交流会です。

異業種交流会とは非常に近く、実際にはほぼ同じ意味で使われることもあります。

違いを挙げるなら、ビジネス交流会は必ずしも「異業種」である必要がないことです。

幅広い業界の人を対象とする会もあれば、不動産、SES、HR、マーケティング、金融など、業種やテーマをあえて限定するビジネス交流会もあります。

異業種交流会とビジネス交流会はかなり近い。
ただしビジネス交流会は、業種・職種・役職・テーマを限定したイベントまで含めやすい。

Wonder+でも、幅広いビジネスパーソンが参加するWonder+Businessのほか、不動産、SES、HR、マーケティングなど、テーマを設定したビジネス交流会を開催しています。

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名刺交換会とは?

名刺交換会とは、名刺交換をきっかけにビジネス上の人脈を広げる交流会です。

名称からも分かるように、今回紹介する交流会の中ではかなりビジネス寄りです。

「取引先候補と知り合いたい」「自社のサービスを知ってもらいたい」「仕事につながる人脈を広げたい」といった目的を持って参加する人が多くなります。

そのため、名刺交換会やビジネス色の強い異業種交流会へ参加するときは、名刺を少し多めに持っていくと安心です。

ただ、交流会を運営していて感じるのは、名刺を何枚交換したかだけでは、その日の成果は測れないということです。

30枚交換して誰の顔も思い出せないより、「この人とはもう一度話したい」と思える相手が3人見つかる。

私たちは、そちらのほうが交流会としては価値があると思っています。

Wonder+のビジネス系イベントでも名刺交換は自由にできますが、単なる名刺の交換だけではなく、その先の関係づくりを大切にしています。

経営者交流会とは?

経営者交流会とは、経営者や会社代表、役員、事業責任者など、企業や事業の意思決定に関わる人を中心にした交流会です。

一般的な異業種交流会との大きな違いは、参加者の「立場」をある程度絞っていることです。

経営者同士だから話せることがあります。

採用、売上、組織づくり、新規事業、資金、マーケティング。業界が違っていても、会社や事業を動かしている人同士だからこそ共通する話題があります。

また、決裁権を持つ人同士が直接話せるため、協業や新しい企画の話が進みやすいのも特徴です。

Wonder+なら「Wonder+Leaders」

経営者、代表者、取締役、役職者、部長、課長、事業責任者など、一定の決裁権を持つ方を対象にした異業種交流会です。

Wonder+Leaders 経営者・決裁権者交流会を見る →

人脈交流会とは?

人脈交流会は、新しい人とのつながりをつくること自体を大きな目的とした交流会です。

実際には異業種交流会やビジネス交流会と重なる部分がかなりあります。

ただ「営業先を探す」というより、協業できる相手、相談できる人、違う分野に詳しい人、将来何かを一緒にできる人など、少し長い目で人とのつながりをつくるイメージです。

これはWonder+が大切にしている考え方にもかなり近いものです。

売り先を探すだけではなく、「仲間をみつける」。

今すぐ仕事にならなくてもいい。何度か会って話すうちに仕事につながることもあれば、誰かを紹介してもらうこともある。一緒に新しいことを始めるかもしれません。

交流会で生まれる人脈は、必ずしもその日に答えが出るものではありません。

カフェ会とは?もっともカジュアルな交流会

カフェ会は、今回紹介する中ではもっともカジュアルで、参加への敷居が低い交流会です。

仕事の話をしてもいいし、趣味の話をしてもいい。友達や仲間を増やしたいという参加目的でも構いません。

「カフェ会」という名前ですが、必ずしも喫茶店で開催するという意味ではありません。

ポイントは場所よりも交流のカジュアルさです。

Wonder+でも「Cafe」「CAFE」「カフェ」とタイトルについたイベントは、仕事だけに会話を限定しないカジュアルなタイプとして開催しています。

名刺がなくても参加しやすく、仕事、人脈、趣味、友達づくりなど、いろいろな話が自然にできるのが特徴です。

こんな方にはカフェ会・CafeStyleがおすすめです

✓ 交流会への参加が初めて
✓ 堅苦しい雰囲気が苦手
✓ 仕事だけに限定せず人脈を広げたい
✓ 趣味の合う仲間や友達もつくりたい
✓ 空いた時間に気軽に参加してみたい

Wonder+では、着席して4〜5人程度で会話を楽しむカフェ会Styleの交流会も開催しています。

Wonder+のカフェ会Style交流会を見る →

では「交流会」とは何?

今回出てきた言葉の中で、もっとも広い意味を持つのが「交流会」です。

異業種交流会も、ビジネス交流会も、名刺交換会も、経営者交流会も、人脈交流会も、カフェ会も、大きく分類すればすべて「交流会」です。

そのため、「交流会」という名前だけでは内容を判断できません。

仕事中心かもしれないし、趣味中心かもしれない。友達づくりかもしれないし、何かを学びながら交流するイベントかもしれません。

Wonder+にも、この「交流会」という言葉の広さを活かした企画があります。

学びと交流を組み合わせた「Wonder+Story」

たとえばWonder+Storyは、ミニ講演や学びと参加者同士の交流を組み合わせたシリーズです。

ただ人と会うだけではなく、同じテーマについて学び、そこから会話や新しいつながりが生まれる。これも交流会のひとつの形です。

Wonder+Story 学びのある交流会を見る →

ビジネスからプライベートまで「Wonder+Love&MeetUp」

さらに、交流会という言葉が持つ幅広さを象徴する企画がWonder+Love&MeetUpです。

こちらは独身者限定。友達探し、仲間探し、趣味友、ビジネス交流に加えて、恋人探しという要素までクロスオーバーしています。

仕事の話から始まってもいい。趣味の話でもいい。ビジネスでつながることもあれば、プライベートで気の合う相手と出会うこともある。

ビジネス交流からプライベートな交流まで。

「交流会」という言葉には、それくらい幅広い意味があります。

異業種交流会・ビジネス交流会・カフェ会などの違いを比較

種類 主な目的 雰囲気 ビジネス度
異業種交流会 異業種で働く人との人脈・情報交換 幅広い 高め
ビジネス交流会 仕事・協業・情報交換、同業種の場合有 テーマにより様々 高い
名刺交換会 名刺交換・ビジネス人脈 仕事目的が明確 高い
経営者交流会 経営者・決裁権者同士の交流 ビジネス中心 かなり高い
人脈交流会 新しいつながり・人脈形成 比較的自由 中〜高
カフェ会 仕事・人脈・趣味・友達など カジュアル 低〜中
交流会 主催者・企画による。オフ会、街コンも 非常に幅広い 様々

どの交流会を選べばいい?

ここまでいろいろな名称を紹介しましたが、実際に参加するときは名前だけで難しく考える必要はありません。

仕事につながる人脈を広げたいなら、異業種交流会やビジネス交流会。

経営者や意思決定のできる人と話したいなら、経営者交流会。

多くのビジネスパーソンと接点をつくりたいなら、名刺交換会。

将来につながる仲間や協業相手を探したいなら、人脈交流会。

もう少し気軽に、仕事以外の話も含めて人とのつながりを増やしたいなら、カフェ会。

そして、それらを全部包んでいるのが「交流会」です。

交流会選びで大切なのは「名前」より「目的」

「これは異業種交流会だから」「これはカフェ会だから」と名称だけで決めるより、今日はどんな人と出会いたいのか、どんな時間を過ごしたいのかを考えて選ぶほうが、自分に合った交流会を見つけやすくなります。

Wonder+なら、その日の目的に合わせて交流会を選べる

Wonder+では、異業種交流会、ビジネス交流会、経営者・決裁権者交流会、カフェ会Style、大規模交流会、業界特化型交流会、学びのある交流会など、さまざまなタイプのイベントを開催しています。

なぜ一種類に絞らないのか。

人と会う目的は、その日によって違うからです。

今日は具体的なビジネスの話をしたい。

今日は経営者同士で話したい。

今日はたくさんの人と会いたい。

今日は仕事帰りに少し気軽に誰かと話したい。

そんなふうに、その日の目的や気分に合わせて交流会を選んでもいいと思います。

オンラインで商談も情報交換もできる時代ですが、実際に同じ場所に集まって話してみると、プロフィールだけでは分からなかったことがたくさん見えてきます。

最初は仕事の話をしていたのに、共通の趣味が見つかって急に話が盛り上がる。

まったく違う業種だからこそ、自分にはなかった発想をもらえる。

たまたま隣にいた人が、数か月後には一緒に仕事をする仲間になっている。

交流会を運営していると、そんな場面を実際に目にします。

異業種交流会でも、ビジネス交流会でも、名刺交換会でも、経営者交流会でも、カフェ会でも、最初の一歩は「人と会って話してみること」です。

Wonder+は、「仲間をみつけるビジネス交流会」

自分に合った交流会を見つけて、今まで会ったことのない人との新しいつながりを楽しんでみてください。

Wonder+で自分に合った交流会を探す →

 

この記事を書いた人:佐々木

東京都出身。大学卒業後、第二新卒として株式会社ウィルコミュニケーションズに入社。これまでイベントのディレクション、司会・運営、顧客管理、コールセンター業務、Web制作、マーケティングなど、幅広い業務に携わってきました。現在は主にWonder+事業のバックオフィス業務を担当しながら、イベント当日はフロント業務にも携わり、全国各地で開催される異業種交流会の運営をサポートしています。このコラムでは、運営側だからこそ見えるWonder+の舞台裏や、全国のイベントを通じて実際に体験したこと、感じたこと、そして交流会づくりへの想いを、現場目線でお届けします。