異業種交流会に女性一人で参加しても大丈夫?初参加でも安心して楽しめる理由を解説

「異業種交流会に興味はあるけれど、一人で参加するのは少し不安…」

そんな気持ちを持っている方は少なくないと思います。

「男性ばかりだったらどうしよう」「営業目的の人ばかりでは?」「一人だけ浮いてしまわないかな」と心配になり、申し込みを迷ってしまう方も多いでしょう。

しかし結論から言えば、現在の異業種交流会は女性一人でも安心して参加できるイベントが増えています。

特に近年は働き方が大きく変化し、女性のフリーランスや個人事業主が急増したこともあり、交流会の雰囲気も数年前とは大きく変わりました。

今回は、異業種交流会へ女性一人で参加しても大丈夫な理由について詳しくご紹介します。

女性一人で参加する人は実はとても多い

異業種交流会というと、昔のイメージではスーツ姿の男性が集まり、名刺交換を繰り返すような堅い雰囲気を思い浮かべる方もいるかもしれません。

しかし、そのイメージは今では大きく変わっています。

最近の異業種交流会では、一人で参加する方が非常に多く、女性も珍しくありません。

Wonder+でも、参加者の平均約30%が女性です。

イベントによっては女性比率がさらに高くなることもあり、特に平日昼間や午後開催のイベントでは、女性同士で自然に会話が始まる場面もよく見られます。

「一人で来たのですが…」という方同士がすぐに打ち解け、新しいつながりが生まれることも珍しくありません。

 初参加だからこそ安心できる環境

「参加者はみんな常連なのでは?」

これもよくいただく質問ですが、実際には初参加の方が非常に多いのも現在の異業種交流会の特徴です。

毎回、新しい参加者が加わるため、「初参加なのは自分だけ」という状況になることはほとんどありません。

スタッフが席をご案内したり、会話のきっかけを作ったりする交流会も増えており、最初の緊張も自然と和らいでいきます。

実際に参加された方からは、

「思っていたより話しかけてもらえた」

「一人だったので逆にいろいろな人と話せた」

という感想をいただくことも少なくありません。

女性フリーランスの増加で参加者層も変化

ここ数年で大きく変わったのが、女性フリーランスの増加です。

働き方が多様化したことで、会社員だけではなく、自分で仕事をする女性が急速に増えています。

例えば、

・Webデザイナー
・グラフィックデザイナー
・Web制作
・ライター・編集者
・動画クリエイター
・SNS運用代行
・イラストレーター
・美容・エステ・ネイル
・ヨガ・ピラティスインストラクター
・整体・セラピスト
・コーチ・カウンセラー

など、さまざまな職種の女性が人脈づくりや情報交換を目的に異業種交流会へ参加しています。

営業だけを目的とするのではなく、「同じように頑張る仲間がほしい」「新しい仕事につながる出会いがあれば」という気軽な理由で参加される方も多くなっています。

そのため、会場全体の雰囲気も以前より柔らかく、話しやすい空気になっています。

昔とは参加者の年代も大きく変わった

以前の異業種交流会は、40代から60代の男性が中心という印象を持たれることもありました。

もちろん現在でも幅広い年代の方が参加していますが、最近では20代・30代の参加者が大きく増えています。

特にIT業界、Web業界、クリエイティブ職、マーケティング、スタートアップ企業など、若い世代の参加が目立つようになりました。

服装もスーツだけではなく、スマートカジュアルや私服で参加できる交流会が増えているため、初めてでも気軽に参加しやすい環境になっています。

「異業種交流会=堅苦しい」というイメージは、今では少しずつ変わってきていると言えるでしょう。

女性が参加しやすい時間帯は?

実は開催時間によって参加者の傾向にも違いがあります。

午後に開催される交流会は、比較的女性の参加割合が高い傾向があります。

フリーランスの方や在宅ワークの方が参加しやすく、昼間の落ち着いた雰囲気の中でゆっくり交流を楽しめます。

一方で、20代・30代の若い女性は仕事帰りに参加しやすい夜開催のイベントにも多く参加しています。

そのため、自分のライフスタイルや目的に合わせて時間帯を選ぶことも、安心して参加するポイントの一つです。

一人だからこそ広がる出会いもある

友人と一緒に参加すると、どうしても知っている人同士で話す時間が長くなってしまいます。

一方、一人で参加すると自然とさまざまな参加者と会話する機会が増えます。

結果として、多くの人と知り合えたり、新しい仕事や趣味の仲間が見つかったりするケースも少なくありません。

「一人参加だから不利」ということは決してなく、むしろ交流会では一人参加のほうが話しかけられやすいという面もあります。

まとめ

「異業種交流会に女性一人で参加しても大丈夫ですか?」

この質問への答えは、「YES」です。

現在の異業種交流会は、昔とは参加者層も大きく変化しています。

女性フリーランスや個人事業主が増え、20代・30代の参加者も多く、一人参加や初参加の方も珍しくありません。

Wonder+でも女性参加者は平均約30%と多く、初参加の方も毎回たくさん参加されています。

「新しい人と出会いたい」「仕事の幅を広げたい」「気軽に人脈を作りたい」

そんな方は、ぜひ一度異業種交流会へ足を運んでみてください。

最初は少し緊張するかもしれませんが、その一歩が新しい仕事や仲間との素敵なご縁につながるかもしれません。

 

 

 

この記事を書いた人:高杉裕輔

大学卒業後、キョードーグループにてライブや音楽イベント、スポーツイベントなどの運営に携わる。その後、株式会社ウィルコミュニケーションズを札幌市にて設立し、25年以上にわたり異業種交流会(ワンダープラス)をはじめ、婚活パーティー・街コン(ホワイトキー)、男女のマッチングである結婚相談所(ホワイトマリッジ)など、さまざまな「人と人との出会いやマッチングにかかわる事業」を軸に企画・運営している。趣味の旅行を通してタイ王国、中国での定期的なイベント運営も経験。現在手掛ける月間イベント開催数は700回以上。これまでのグループ延べ参加者数は500万人以上にのぼる。全国の主要都市でイベント会場やレンタルスペース(コンファレンスホールグループ)の運営を行い、出会いやすい・マッチングしやすい適切な会場設計にも自ら携わる。現在は、東京からスタートしたWonder+異業種交流会を仲間と共に全国各地へ展開中。各開催地域へ自ら足を運び、現地でイベントを直接運営しながら参加者と交流することで、地域ごとのビジネス文化や参加者の特徴、異業種交流会の雰囲気、観光地やその土地ならではの食の魅力まで幅広く体験・研究している。
本コラムは、全国各地で異業種交流会を実際に企画・運営し、現地で参加者と交流して得た経験や知見をもとに執筆しています。