女性のための異業種交流会・ビジネス交流会のメイクとは?
Ladies BUSINESS MAKEUP GUIDE。
異業種交流会・ビジネス交流会で好印象を与えるメイクを職業別に解説します。
みなさま、初めまして。若見え&婚活メイク専門家の長田瑞穂と申します。今回、異業種交流会やビジネス交流会でのメイクについての記事を担当させていただきます。婚活メイクとビジネスメイクは正反対のように思われるかもしれませんが、「好印象」というところで共通しています。
どのようなメイクだと魅力的に見られるのか悩む方へ。
第一印象を大きく左右する「異業種交流会・ビジネス交流会での女性のメイク」について、職業別の視点を交えながら失敗しにくいポイントを解説します。
「普段通りのメイクで大丈夫?」「ビジネスの場だとどこまできちんと感を出したらいいの?」という方も多いと思います。
メイクは、あなたの「プロフェッショナルさ」や「話しやすさ」を演出する大切なコミュニケーションツールです。衣服のTPOに合わせるように、メイクも参加する会の趣旨やあなたの職業に合わせることが、素敵なご縁を呼び込む鍵となります。
交流会でメイクのバランスを考える理由
洋服に「ビジネスフォーマル」や「ビジネスカジュアル」があるように、メイクにもTPOに合わせた分類があります。
- フルフォーマル・メイク(華やかな式典など)
- ビジネスフォーマル・メイク(信頼感重視のお堅いお仕事)
- オフィスカジュアル・メイク(きちんと感と親しみやすさの両立)
- クリエイティブ・メイク(個性を出す業界)
- ノーメイク・ラフ(ビジネスの場ではNG)
異業種交流会では、「清潔感」「信頼感」「親しみやすさ」のあるメイクが最も好印象と言われています。
その上で、職業によって相応しいメイクが変わってきますので、今回は
- 士業などのビジネスフォーマルメイク
- 営業や接客などのオフィスカジュアルメイク
- 個性重視のクリエイティブ・メイク
この3つのカテゴリーでOKメイク、NGメイクをお伝えいたします。皆様の参考になれば幸いです。
01. 士業・金融・公務員・コンサルティングなど(信頼感・誠実さ重視)
ビジネスフォーマル・メイク

02. 営業・企画・接客・マスコミなど(親しみやすさ・活動的重視)
オフィスカジュアル・メイク

03. クリエイター・IT・美容・ファッションなど(センス・個性重視)
クリエイティブメイク

交流会メイクで避けたい共通のNGメイク
すべての職種において、強い香りの化粧品や過度な香水、濃すぎるメイクは強くきつくみられてしまいます。また、目のクマが目立っていたり、すっぴんのような手抜きメイクも相応しくありません。

1:ベースメイク:素肌感を活かした「くすみがカバーされた肌」
ビジネスの場において、過度な厚塗りは不自然な印象を与えてしまいます。また、会場の照明によってはテカリに見えてしまう過度なツヤ肌も避けておきましょう。
- たっぷり保湿を:お肌に潤いを与えることでメイクの仕上がりも持ちも良くなります。
- 下地でくすみをカバー:ピンクやオレンジなど暖色系を使って、目のクマやほうれい線、口元のくすみをカバーします。
- ファンデーションは薄づきに:クマやシミ、毛穴や赤みなど気になるところに塗り、全体は素肌感が残る程度に仕上げます。
- フェイスパウダーでテカリ防止:Tゾーンなど崩れやすい部分に軽くパウダーをのせることでメイク崩れを防ぎます。
2:アイメイク:優しげなまなざし「ナチュラルなグラデーション」
- 名刺交換や挨拶の際、最も視線が集まるのが「目元」です。派手なラメや太すぎるアイラインは悪目立ちしますが、ノーメイクではぼんやりした印象になってしまいます。
- アイシャドウは王道の肌馴染みカラー:ベージュ、ブラウン、上品なピンクベージュやコーラル系がおすすめです。
- グラデーションで立体感を:明るい色をアイホール全体に広げ、中間色、締め色の順で自然なグラデーションを作ります。
- アイライン・マスカラは「引き締め」を意識:まつ毛の隙間を埋めるように細くラインを引き、マスカラはダマにならないよう綺麗にセパレートさせます。
3:アイブロウ(眉):安心感と信頼感を感じさせる「自眉を活かした立体眉」
- 眉毛は、その人の「意志」や「誠実さ」を表現する最も重要なパーツです。
- 太さは自眉をベースに:極端に細い眉や、強すぎる太眉は避け、自然な太さを意識します。
- ペンシルとパウダーのダブル使い:眉尻など毛の足りない部分はペンシルで描き、全体はパウダーでふんわりと仕上げると、きつい印象になりません。
- 髪色に合わせたカラーリング:眉マスカラを使って髪色よりワントーン明るく仕上げると、垢抜けた親しみやすい印象になります。つけたらスクリューブラシで必ずとかして塗りすぎを防ぎます。
4:チーク&リップ:血色感をプラスする「上品カラー」で会話も弾む
- 顔全体の血色感をコントロールするリップとチークは、健康的な明るさを演出するために欠かせません。まさに好印象!
- チークは「内側からのじゅわっとした血色」:クリームチークやリキッドチークを仕込んでから、大きめのブラシでパウダーチークを頬の高い位置から耳に向けて、薄くふんわりと入れると持ちが良くなります。ほうれい線には入れません。
- リップは「程よいツヤと上品発色」:肌を明るく見せてくれるコーラルピンク、サーモンピンク、落ち着いたベージュレッドはブルベ、イエベ問わず使えるカラーです。派手すぎる赤リップや、グロスによる過度なテカリはビジネスの場では相応しくありません。
まとめ:メイクは「相手への配慮」
異業種交流会でのメイクは、出会った相手と「仲良くなる」目的があります。ですから、「清潔感」と「健康的な血色感」を意識するだけで、全体の印象は劇的に変わります。
ぜひあなたの笑顔と好印象メイクで素敵な出会いの場へ足を運んでみてくださいね!
この記事を書いた人
杉並区荻窪 婚活メイク専門サロンイスト 代表 長田瑞穂(おさだみずほ)
−5〜10歳若く見え、好印象を持ってもらえるメイクをご自身で再現できるようになる、伴走型のメイクレッスンを行っています。メイクが変わることで、話す言葉や笑顔、姿勢にも変化が生まれ、自分自身への自信につながっていきます。20代〜60代まで幅広い年代の方を対象に、お一人おひとりのお顔立ちに合わせながら、異業種交流会などの社交シーンや婚活シーンにおいて、客観的にどのように見えるのか、どうすればより魅力的な印象を与えられるのかをお伝えしています。自分の魅力を客観的に知ることは、大きな自信につながり、その後の行動や人生を前向きに変えるきっかけにもなります。私自身もWonder+異業種交流会の参加者です。会場でお会いした際には、ぜひご挨拶させていただければ嬉しいです。
