高崎の異業種交流会はどんな雰囲気?Wonder+高崎の第1回開催をレポート
Wonder+高杉です。
高崎で異業種交流会を開催すると、どんな人たちが集まるのか。
東京や大阪とは参加者の雰囲気が違うのか。そもそも群馬県内でビジネスの人脈を広げたいという人は、どれくらいいるのか。
今回は、2026年6月19日に開催されたWonder+(ワンダープラス)高崎異業種交流会の第1回に私自身が伺いましたので、そのときの様子をレポートしてみたいと思います。
結論からいうと、想像していた以上の盛り上がりでした。
参加者は約50名。
しかも印象的だったのが、異業種交流会そのものが初めてという方が非常に多かったことです。
「高崎で人脈を広げたい」「群馬で新しい仕事仲間と知り合いたい」という方はもちろん、異業種交流会に参加したことがなく、どんな雰囲気なのか気になっている方にも参考にしていただければと思います。
高崎の異業種交流会の会場は駅直結!LABI1 LIFE SELECT高崎
Wonder+高崎の基本会場となっているのが、高崎駅直結の「LABI1 LIFE SELECT高崎」内にあるバンケットルームです。
皆さんご存じのヤマダデンキさんの本社ビルですね。
レストランフロアにバンケットルームがあり、Wonder+高崎では第1回からこちらをメイン会場として利用しています。
実際に行ってみて最初に感じたのが、
「これは便利だな」
ということ。
私自身、高崎駅に降りたのはこの日が初めてでした。
当然、土地勘もありません。
事前には「ちゃんと会場までたどり着けるかな」と少し考えていたのですが、まったく心配ありませんでした。
とりあえずヤマダデンキさんを目指して歩けば大丈夫。
建物に入ったら、店舗内のエレベーターでレストランフロアへ向かえます。
初めて高崎へ来た私でも一切迷わず会場に到着できました。
異業種交流会では、この「会場への行きやすさ」は意外と重要です。
駅から10分、15分歩くとなると、初めて参加する人にとっては少しハードルが上がります。
雨の日ならなおさらです。
その点、LABI1 LIFE SELECT高崎は高崎駅直結。
電車や新幹線を利用する方にとって非常に便利ですし、駅からほとんど外を歩かずに行けるので、雨の日でも安心です。
駐車場もあり、LABI会員の方は2時間無料になるため、車で移動する方が多い群馬県では、この点もかなり大きなメリットだと思います。

駅直結で分かりやすい場所「Labi 1 Life Select」
初めて訪れた高崎駅。想像以上に便利できれいでした
少し交流会の話からそれますが、高崎駅自体にも驚きました。
私は今回初めて高崎駅へ行ったのですが、とてもきれいで、想像以上に便利な駅です。
東京方面からなら新幹線を利用できますし、駅周辺には商業施設や飲食店も充実しています。
群馬県内から人が集まる拠点として考えても、高崎はやはり便利な場所なのでしょう。
異業種交流会は、その街に住んでいる人だけが参加するわけではありません。
周辺エリアから仕事で来る方もいれば、取引先を増やしたい方、事業エリアを広げたい方もいます。
そう考えると、群馬県で異業種交流会やビジネス交流会を開催する場所として、高崎駅周辺は非常に相性がいいと感じました。
Wonder+高崎は昼の時間帯に開催することが多いですが、数回に一度は夜の交流会も開催しています。
また、開催日によって別会場を使用する場合もありますが、基本的にはLABI1 LIFE SELECT高崎がメイン会場です。
参加される際には、その日の開催時間と会場を事前に確認してからお越しください。
第1回の高崎異業種交流会には約50名が参加
さて、ここからは実際の交流会について。
第1回のWonder+高崎異業種交流会は、2026年6月19日に開催しました。
参加者は約50名。
初開催ですから、運営側としても「高崎ではどんな方が参加してくれるのだろう」と楽しみにしていました。
男女比は、おおよそ男性6割・女性4割です。
異業種交流会というと、男性ばかりが集まって名刺交換をしている光景をイメージする方もいるかもしれません。
高崎はまったくそんな感じではありませんでした。
女性参加者も多く、会場全体が明るい雰囲気だったのが印象に残っています。
そして参加者の業種を見てみると、かなり幅広い一方で、ある程度の傾向も見えてきました。

会によって着席とスタンディングの2タイプがございます。
美容・健康関係の参加者がとても多かった
第1回で特に多かったのが、美容や健康に関わる仕事をしている方々です。
美容師さん、マッサージ関連のお仕事、スポーツジムのインストラクター、まつ毛エクステのサロン経営者、ネイルアーティストなど、本当にさまざまな方が参加されていました。
美容・ウェルネス関連の仕事は、お客様とのつながりだけではなく、他業種との横のつながりが新しい仕事につながることがあります。
例えば、美容とWEB制作、美容とSNSマーケティング、健康とイベント、店舗経営とデザインなど、一見すると違う仕事でも話してみると意外な接点があります。
これこそ異業種交流会のおもしろいところです。
もちろん、美容・健康関係だけではありません。
WEB制作、マーケティング支援、営業開発支援、デザイン関連、大手広告代理店、イベント事業、システムエンジニア、カフェ経営、行政書士、税理士、DX支援、AI関連など、本当に幅広い業種の方に参加していただきました。
職種や立場についても、法人経営者だけに偏っているわけではありません。
法人経営者、個人事業主・フリーランス、会社員、士業の代表者、士業として活動している方などが中心です。
「経営者じゃないと異業種交流会へ行ってはいけないのでは?」
そんな心配は必要ありません。
仕事に前向きで、新しい人と話してみたいという気持ちがあれば、立場に関係なく交流できるのがWonder+の特徴です。
一番驚いたのは「異業種交流会が初めて」の人の多さ
今回、私が一番驚いたのはここです。
参加者の方とお話ししていると、
「こういう交流会に来るのは初めてです」
という方が次々にいらっしゃいました。
感覚的に少し多い、という程度ではありません。
全体の約60%が、異業種交流会そのものを初めて体験する方でした。
これは運営している私たちにとっても興味深い結果でした。
東京などでは、いろいろな交流会を回っている方も少なくありません。
一方、高崎では「異業種交流会に興味はあったけれど、今まで参加するきっかけがなかった」という方がまだまだ多いのかもしれません。
参加のきっかけを聞いてみると、イベントポータルサイトを中心に、インターネット上でWonder+を見つけ、そのまま予約してくださった方が多くいらっしゃいました。
つまり、もともと交流会に慣れている人たちだけが集まったわけではありません。
ネットでWonder+高崎を偶然見つけて、
「ちょっと行ってみようかな」
と思って参加してくれた方がかなり多かったのです。
これはとてもうれしいことでした。
初参加が多いのに、90分間ずっと活況
初参加者が60%ほどいると聞くと、会場の端で緊張している人が多い光景を想像するかもしれません。
ところが実際は、その反対でした。
会場は最初からかなりの活況。
皆さん本当によく動きます。
一人の方との挨拶が終わったら次の方へ。
そして、また次の方へ。
名刺を交換したり、お互いの仕事内容を紹介したり、気になった仕事について質問したりと、皆さんほとんど休むことなく交流を続けていました。
「初めてだから、どうしたらいいかわからない」
という空気は、少なくとも私が会場で見ていた限りではあまり感じませんでした。
むしろ初参加だからこそ、いろいろな人と話してみたいという気持ちが強かったのかもしれません。
異業種交流会では、参加人数そのものも大切ですが、それ以上に重要なのが会場に「交流する空気」ができているかだと思っています。
50人いても誰も動かなければ、なかなか交流は生まれません。
逆に皆さんが積極的なら、90分でも驚くほど多くの出会いがあります。
第1回の高崎は、まさに後者でした。
群馬県の方は「ご縁」を大切にする人が多い気がします
そして今回、高崎で皆さんとお話ししながら、以前から私が感じていたことを改めて思い出しました。
ここからは統計でも調査結果でもなく、完全に私個人の印象です。
群馬県の方って、本当に優しい人が多い気がするんです。
それだけではなく、人とのご縁をとても大切にする方が多いように感じています。
今回の高崎異業種交流会に参加したから、突然そう思ったわけではありません。
私の会社でも、これまで群馬県出身の方と何人も一緒に仕事をしてきました。
今でも仕事をご一緒している方が何人かいます。
もちろん、出身地だけで人の性格をひと括りにはできません。
それでも私がこれまで出会ってきた群馬県出身の方には、不思議なくらい共通している部分があります。
皆さん穏やかなんです。
そして、相手のことを考える。
困っている人がいたら手を貸す。
一度できたご縁を大切にする。
自分のことだけではなく、相手のことも考えながら行動する。
そんな方が本当に多い。
仕事ですから、ときには意見が違うこともあります。
それでも「自分だけが良ければいい」という感じではなく、相手との関係を大切にしながら物事を進めようとしてくれる方が多かったというのが、私自身の実感です。
高崎の異業種交流会でも同じ空気を感じました
今回のWonder+高崎でも、どこかそれに似た空気を感じました。
初対面同士なのに話しやすい。
誰かが一人でいれば自然と声をかける。
知り合った人を別の人に紹介する。
「それなら、あちらの方と話してみるといいですよ」
そんな感じで、次の人とのご縁につなげようとする。
異業種交流会では、こういう雰囲気はとても大切です。
自分の商品を売ることだけを考えている人ばかりが集まってしまうと、どうしても会場の空気はギスギスします。
反対に、
「この人とこの人は合いそうだな」
「何か協力できることはないかな」
「この人を紹介してあげよう」
と考える人が多ければ、そこから新しい仕事や仲間が生まれます。
もしかすると、人とのつながりやご縁を大切にする土地柄と、異業種交流会という場は相性がいいのかもしれません。
あくまで私見ですが、これまで群馬県出身の方々と一緒に仕事をしてきた経験と、今回実際に高崎で異業種交流会を開催してみて、改めてそう感じました。
高崎で感じた「前向きな人と会える」という交流会の魅力
私自身も現地では、群馬エリアを担当してくれている方と久しぶりに再会しました。
そこから新しい方をご紹介いただいたり、参加者の皆さんとも本当にたくさんご挨拶をさせていただきました。
全国各地で異業種交流会を開催していていつも思うのですが、こうした場所へ自分から足を運ぶ人は、やはり前向きな方が多いです。
新しい仕事を始めたい。
自分の事業をもっと成長させたい。
知らない業界の人と話してみたい。
地元で仕事仲間を増やしたい。
何かおもしろいことを始めたい。
目的はそれぞれ違います。
でも「誰かと会ってみよう」と実際に行動しているところは共通しています。
その熱量に触れられること自体が、異業種交流会へ参加するメリットのひとつなのかもしれません。
約90分間のWonder+高崎異業種交流会は、そんな皆さんの熱気と穏やかな雰囲気の中、大盛況で終了しました。
交流会のあとは高崎名物のパスタへ
無事に仕事が終わったところで、せっかく初めて高崎まで来たので、少しだけ高崎を楽しんで帰ることにしました。
現地の方に聞いてみると、
「高崎はパスタが有名ですよ」
とのこと。
そういえば高速道路のパーキングなどでもイタリアンを見かけて、「なぜ群馬でイタリアンなんだろう?」と思っていたのですが、高崎はパスタが大好きな土地柄なのだそうです。
確かに調べてみると、有名店が何店もあります。
そこで仕事終わりに、おすすめしていただいた**「はらっぱ」さん**へ向かいました。
特徴的なのはスープ系のパスタ。
トマト、にんにく、チーズ、唐辛子などをベースにしたパスタがあり、スープと一緒に楽しむスタイルです。
「絶望パスタ」など、名前を見ただけで気になるメニューもありました。
そして、これがとてもおいしい。
異業種交流会を終えたあとの開放感もあったのでしょうか。
初めての高崎で約50名の皆さんと交流して、最後に高崎らしいパスタを食べる。
なかなか充実した一日になりました。
おいしいパスタの余韻に浸りながら、そのまま新幹線で東京へ向かいました。
高崎・群馬で人脈を広げたい方へ
Wonder+高崎異業種交流会には、群馬県でビジネスの人脈を広げたい方、新しい仕事仲間を探したい方、経営者やフリーランス、会社員、士業など、普段の仕事ではなかなか出会えない人と話してみたい方が参加しています。
そして第1回を実際に見て、特にお伝えしたいのが、異業種交流会が初めてでもまったく問題ないということです。
実際、第1回は約60%が異業種交流会の初参加者でした。
最初は少し緊張していても、一人と話し、二人と話しているうちに、自然と会場の雰囲気に入っていけます。
高崎駅直結というアクセスの良さもありますので、
「異業種交流会には興味があるけれど、まだ一度も参加したことがない」
という方にも参加しやすい交流会だと思います。
参加者のお住まいとしては概ね、高崎周辺4割、前橋や周辺都市の方が5割ほど、残り1割は埼玉県の方でした。
高崎をはじめ、前橋など群馬県内で仕事をしている方はもちろん、これから群馬県で事業を広げたい方にとっても、新しい接点をつくる場所になればうれしいです。
そして、単に名刺の枚数を増やすだけではなく、
「またこの人と会いたい」
「この人なら誰かを紹介したい」
「何か一緒にできるかもしれない」
そんなご縁がひとつでも生まれる交流会にしていきたいと思っています。
これからWonder+高崎がどんな異業種交流会に育っていくのか、私自身もとても楽しみにしています。
第1回の高崎開催でお会いした皆さん、本当にありがとうございました。
また高崎でお会いしましょう!
Wonder+が主催する群馬県の異業種交流会
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この記事を書いた人:高杉裕輔
大学卒業後、キョードーグループにてライブや音楽イベント、スポーツイベントなどの運営に携わる。その後、株式会社ウィルコミュニケーションズを札幌市にて設立し、25年以上にわたり異業種交流会(ワンダープラス)をはじめ、婚活パーティー・街コン(ホワイトキー)、男女のマッチングである結婚相談所(ホワイトマリッジ)など、さまざまな「人と人との出会いやマッチングにかかわる事業」を軸に企画・運営している。趣味の旅行を通してタイ王国、中国での定期的なイベント運営も経験。現在手掛ける月間イベント開催数は700回以上。これまでのグループ延べ参加者数は500万人以上にのぼる。全国の主要都市でイベント会場やレンタルスペース(コンファレンスホールグループ)の運営を行い、出会いやすい・マッチングしやすい適切な会場設計にも自ら携わる。現在は、東京からスタートしたWonder+異業種交流会を仲間と共に全国各地へ展開中。各開催地域へ自ら足を運び、現地でイベントを直接運営しながら参加者と交流することで、地域ごとのビジネス文化や参加者の特徴、異業種交流会の雰囲気、観光地やその土地ならではの食の魅力まで幅広く体験・研究している。
本コラムは、全国各地で異業種交流会を実際に企画・運営し、現地で参加者と交流して得た経験や知見をもとに執筆しています。
