広島の異業種交流会に参加して感じた、街の活気と人の温かさ
こんばんは、ワンダープラスの高杉です。全国各地で異業種交流会やビジネス交流会を開催していると、その街ごとに空気や人柄、交流のスタイルが違うことを実感します。
先月訪れた広島も、そんな「街の個性」が色濃く感じられた都市の一つでした。
私が広島を訪れるのは今回で2回目です。
前回は完全なプライベート旅行でした。広島空港でレンタカーを借り、原爆ドームや厳島神社、大和ミュージアム、そして実物の潜水艦の内部を見学できる「てつのくじら館」などを巡りました。歴史や文化に触れる、とても充実した旅だったことを今でもよく覚えています。
そして今回は、Wonder+の異業種交流会を開催するためのビジネストリップです。
広島空港からJRで広島駅へ向かい、その後は会場周辺を歩きながら、コワーキングスペースや街並みを見て回りました。移動にはJRだけでなく広島名物の路面電車も利用しましたが、この路面電車が街並みにとてもよく溶け込んでいて、広島らしい風景を作っているように感じました。
発展を続ける広島駅周辺
まず驚いたのが広島駅周辺の景色です。
駅前には高層ビルが立ち並び、多くの人が行き交い、その間を路面電車が軽快に走っていきます。
近代的な都市でありながら、どこか落ち着いた雰囲気もあり、景観として非常に美しい街だと感じました。
駅構内も人が多く、ビジネスパーソンや学生、観光客など様々な人で賑わっています。
街全体に活気があり、「ここなら良い交流会になりそうだ」と自然と期待が高まりました。
ビジネス交流会は会場だけではなく、開催される街の雰囲気も参加者の満足度に大きく影響します。その点、広島は交流イベントとの相性が非常に良い街だと感じました。
余談ですが、路面電車が高架橋で駅ビルの2階に入っていく姿と、屋内の駅風景は、ヨーロッパの鉄道駅のような雰囲気が有ってとても素晴らしかったです。国内初との事です。
快適だったコワーキングスペース
会場周辺には、広島銀行が運営するコワーキングスペースがあります。
今回はこちらも利用しましたが、料金はリーズナブルで、施設は非常に清潔感があり、Wi-Fiや電源などの設備も充実していました。
出張中でも集中して仕事ができる環境が整っており、とても快適なため4時間ほど滞在しました。
地方都市でもこうした施設が充実していることは、フリーランスや経営者にとって非常にありがたいことです。
広島はビジネスをする環境もしっかり整っている街だと感じました。
会場となった広島チサンホテル
今回の会場は広島チサンホテルです。
数年前に改装されたこともあり、館内はとても綺麗で清潔感があります。
ロビーは広く、受付スペースにも余裕があります。交流会を開催するには申し分ないグレードで、初参加の方でも入りやすい落ち着いた雰囲気があります。
室内も明るすぎず暗すぎず、ゆっくり話ができる空間です。
スタッフで会場設営を進め、受付やテーブル配置、名札などを確認し、参加者を迎える準備は万全です。
時間どおりに集まる参加者の皆さん
受付を開始すると、多くの参加者の皆さんが開始時間に合わせて来場してくださいました。
全国で交流会を開催していますが、地域によって受付の雰囲気は意外と違います。
広島では時間を守る方が非常に多く、受付もスムーズでした。
皆さん礼儀正しく、とてもスマートです。
スタッフへの挨拶も丁寧で、笑顔で会場へ入ってこられる方がほとんどでした。
この第一印象だけでも、広島の人柄の良さが伝わってきました。
気配りが自然にできる交流文化
今回のプログラムは、着席交流を2セット、その後フリースタイル交流を1セット行う90分構成です。
着席交流では、それぞれのテーブルで自己紹介から始まり、仕事の話だけでなく趣味や地域の話などにも自然と会話が広がっていました。
特に印象的だったのは、お互いへの気配りです。
誰か一人だけが話し続けることもなく、初参加の方にも自然と話を振りながら、テーブル全体で会話を楽しんでいました。
フリースタイル交流でも、自分から積極的に話しかける方が多く、終始和やかな雰囲気でした。
私たちスタッフもできる限り参加者の皆さんへご挨拶させていただきました。
その際には、
「また必ず参加します。」
「このような機会を作っていただきありがとうございます。」
という嬉しいお言葉もいただき、主催者として本当に励みになりました。
幅広い職種が集まる広島の異業種交流会
今回の参加者は20代・30代が中心で、男性約6割、女性約4割でした。
開始時間が13時ということもあり、比較的女性の参加率が高かった印象です。
会場全体も非常に落ち着いた雰囲気で、ゆっくりと相手の話を聞きながら交流される方が多く、終始穏やかな時間が流れていました。
参加されていた職業も非常に幅広く、物販事業、オンライン物販、健康関連事業、保険・金融業界、コンサルタント、Webマーケティング、大手企業勤務、投資関連支援事業、税理士、看護師など、多彩な業界の方々が集まりました。
異なる業界だからこそ、新しい発見や仕事につながる出会いが生まれるのも、異業種交流会ならではの魅力だと改めて感じました。
また来週も広島へ
この記事を書いている今も、実は来週には再び広島でビジネス交流会を開催する予定です。
もちろん私自身も広島へ伺います。すでに予約数は30名以上です!
一度開催した街へ再び訪れることは、とても楽しみです。
前回お会いした方との再会、新しく参加される方との出会い、そして広島という街の新しい魅力を発見できることを今から楽しみにしています。
最後に、広島グルメ私的ランキング
最後に、広島で食べておいしかったものをランキング形式でご紹介します。
第1位 広島風お好み焼き
やはり外せません。キャベツの甘みと麺の組み合わせが絶妙で、個人的には大阪のお好み焼きとはまた違った魅力があります。麺が入っているあのボリューム感は何度食べても最高です。私はこの麵の入ったお好み焼きが一番好きです。
第2位 広島のカキ
正直、想像していた以上のおいしさでした。濃厚でありながらクセが少なく、「本場で食べるとこんなにも違うのか」と驚きました。
私は札幌出身ですのでカキにはうるさいですが、広島のカキもとてもおいしいと感じました。
第3位 カキの炊き込みご飯
広島空港でいただいた一品ですが、これも予想以上のおいしさでした。カキの旨味がご飯全体に染み込み、最後まで飽きずに楽しめます。
炊き立てではない弁当でしたが「冷めててもこんなに美味しいんだ!」と驚きました。
第4位 生もみじ饅頭
定番のもみじ饅頭ももちろんおいしいですが、もちもちとした食感の生もみじは一度食べると印象に残ります。お土産にもおすすめです。私も買って帰ってきました。
街の活気、人の温かさ、そして食の魅力。
広島は仕事でも訪れたくなる、とても魅力的な都市でした。
これから広島で異業種交流会やビジネス交流会への参加を考えている方は、ぜひ一度足を運んでみてください。きっと新しい人との出会いだけでなく、広島という街そのものの魅力も感じられるはずです。
この記事を書いた人:高杉裕輔
大学卒業後、キョードーグループにてライブや音楽イベント、スポーツイベントなどの運営に携わる。その後、株式会社ウィルコミュニケーションズを札幌市にて設立し、25年以上にわたり異業種交流会(ワンダープラス)をはじめ、婚活パーティー・街コン(ホワイトキー)、男女のマッチングである結婚相談所(ホワイトマリッジ)など、さまざまな「人と人との出会いやマッチングにかかわる事業」を軸に企画・運営している。趣味の旅行を通してタイ王国、中国での定期的なイベント運営も経験。現在手掛ける月間イベント開催数は700回以上。これまでのグループ延べ参加者数は500万人以上にのぼる。全国の主要都市でイベント会場やレンタルスペース(コンファレンスホールグループ)の運営を行い、出会いやすい・マッチングしやすい適切な会場設計にも自ら携わる。現在は、東京からスタートしたWonder+異業種交流会を仲間と共に全国各地へ展開中。各開催地域へ自ら足を運び、現地でイベントを直接運営しながら参加者と交流することで、地域ごとのビジネス文化や参加者の特徴、異業種交流会の雰囲気、観光地やその土地ならではの食の魅力まで幅広く体験・研究している。
本コラムは、全国各地で異業種交流会を実際に企画・運営し、現地で参加者と交流して得た経験や知見をもとに執筆しています。
